2006年09月29日

絵日記っっ。「いざ、江ノ島っっ。」

え(絵?)ブログ 210作でございますっ。

絵日記っっ。「いざ、江ノ島っっ。」・・・・・


先日、江ノ島界隈へくり出しました、と書きましたが、

今回はそんなヒヨコのぷるるんっな日記です。



久しぶりの江ノ島です。約10年振りか・・・。

夫「わーいっ江ノ島、江ノ島ー。」

妻「またんかいっ」


iriguchi.jpg

入り口から参道を上り切った所に「江ノ島 エスカー」があります。

エスカー??

初めて、名前を聞いた時には、ナニかこう・・・

「近未来的な乗り物」

・・・とか、イメージしたんですが、とどのつまりは、これ

esuka.jpg

・・・エスカレーターです。

前に来た時は約10年前・・・

「エスカレーターに料金を払う位なら、自分の足で登るっ」

・・と思った物ですが、

人間が丸くなったのか、今回は「タダ券」があるので、なんのためらいも無く
エスカーへ。

「楽ちん、楽ちん、流石、文明の利器。」

寄る年並と丸くなるカラダには勝てないのもあるのかも知れません。

50メートル位のエスカレーターを2回乗り継いで到着。


降りた所は「江ノ島 サムエル コッキング苑」

要は「元、熱帯植物園。現、展望台と庭園」です。

熱帯植物とか、寒そうです。海風の吹く島の頂上では、ちょっとハードな環境かも。



とりあえず、展望台へGO。

tenbou.jpg

最上階から眺める、鎌倉方面。ヒヨコ、飛行禁止です。

kamakura.jpg


いきなり、クライマックスを見てしまったので、あとは、まったりーとぶらぶら・・・

akaoni.jpg

赤金剛力士像 の前で青くなる 黄色の動物です。信号機かっっ。

高野山真言宗の「江ノ島大師」の入り口にある像です。



odou.jpg

サムエル コッキング苑内にあるお堂。

中国伝統建築様式の四阿(あずまや)、「騁碧亭(ていへきてい)」だそうです。


何故、中国系の建物が??と不思議に思ったのですが、

苑内の地図を見て、考えるのを止めました。

「ツバキ園」

「昆明広場」

「松本館」

「ウインザー広場」

「マイアミビーチ ストリート」

・・・居ながらにして、世界旅行が出来る様です。今回、新たな発見です。



江ノ島を歩いて目につくのが

「ネコ」の多さです。

愛猫家には、たまらない場所の一つだと思います。



「動物を捨てた人は30万円の罰金です。」

・・・といたる所に警告が目につきました。


neko.jpg

サムエル コッキング苑 の中で見かけた、ほぼ、動かないネコ

オナカが空いているのか?それとも、単に警戒心がまったくないのか?

だらーーっとしてました。


ネコ達の窮状を見兼ねたのか、こんな呼び掛けも...

neko kikin.jpg

江ノ島を捨てネコ島にしないで欲しいなぁ・・・



ホントは他に遊覧船とかヨットハーバーとか温泉とか竜神様を祭った洞くつとか

・・・あったのですが、残り時間と体力が意外と少なかった為、今回は見送りです。

また、別の機会に行ってみようと思います。

江ノ島、気候の良い時にぶらぶらするのに良い所ですよー。

本日はこれにて。


・・・あ、忘れてました。

コレがアレです。

enoshimadon.jpg

「江ノ島丼」

・・・なんて、やっつけ仕事的な紹介だぁー。











posted by 石井 けん at 02:56| Comment(10) | TrackBack(0) | 絵日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月26日

なりきり料理シリーズその67っっ。「江ノ島丼っっ。」

え(絵?)ブログ 209作でございますっ。

なりきり料理シリーズその67っっ。「江ノ島丼っっ。」・・・殻は禁止ですよ。・・・

enoshimadon.jpg



なりきり料理シリーズ、御当地編(?)で紹介した「鎌倉丼」を食べようかと

先日、江ノ島界隈へくり出しました。

しかし、そこで新たな名物が・・・


「江ノ島丼」


栄螺(サザエ)を切ったモノを卵でとじた料理、です。



「江ノ島」・・・サザンオールスターズとかのお陰もあって、

結構島の名前だけは知っている方も多いかも知れません。

小さい島にヨットハーバーや最近はスパも出来て、呼び物も増えていますが

最初に目につくのはやはり新鮮なしらすとサザエ・・・。


その、サザエを使った名物を、と言う所でしょう。

江ノ島の参道に近いところに発祥のお店があるんですが、島中の食堂でも食べられます。


感想は・・

サザエは矢張りつぼ焼きが美味しい、と言う先入観のせいかもしれませんが、

コリコリ感は良かったが、親子丼の方が味がはっきりしていて良い。

・・と言う感じでした。
ラベル:江ノ島丼
posted by 石井 けん at 07:18| Comment(10) | TrackBack(0) | なりきり料理シリーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月24日

?ネりきり料理シリーズその66っっ。「モンブランっっ。」

え(絵?)ブログ 208作でございますっ。

なりきり料理シリーズその66っっ。「モンブランっっ。」・・・昔と今、アナタはどっち??。・・・

mon.jpg

前回の「栗とヒヨコっっ。」・・・繋がりで今回は「モンブランっっ。」です。

最近のモンブランは栗もペーストも茶色っぽいなぁ・・・栗も小さくてちょっと不満。

子供の時は綺麗な黄色だったのに・・・。C= (-。- ) フゥー


・・・などとと思っていたんですが、

フランス産とかの栗を渋皮ごと使っているらしいですね。

黄色いモンブランは日本産を皮を剥いて使っている模様。



洋風(?)モンブランは確かに美味しいですが、たまにあの昔風のモンブランが

食べたくなる事があります。


最近は加えて、紫芋や抹茶を使った紫や緑のモンブランも出現しているとか・・・。

並べたら、綺麗だろうなぁー。


家で作るのは結構手間がかかりそうで、我が家のレシピには追加されそうにありませんが、

好きです。モンブラン。

アナタはどっち?
posted by 石井 けん at 13:13| Comment(12) | TrackBack(0) | なりきり料理シリーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月21日

イラストシリーズその4っっ。「栗とヒヨコっっ。」

え(絵?)ブログ 207作でございますっ。

イラストシリーズその4っっ。「栗とヒヨコっっ。」・・・栗もヒヨコも殻つきです。・・・

kurihiyo.jpg

まめめの独り言の管理人「まめめ」さんと週末のHAND MADEの管理人「オトシン」さんより
リクエストの1枚です。「栗とヒヨコっっ。」

栗ひろい・・・子供の頃は北海道に住んでいたので、帰り道、空き地とか林とかになっている栗の実を

よく、採ったものでした。

拾う・・・というよりも、

「登って取る」

・・・の方が正しいでしょうね。届かない所は木の小枝を投げたりして落としてました。

一応、人の家の敷地のは採らない様にしてましたよ。


落とした後は足を使ってイガを剥いて食べました。家へ持って帰って茹でたり、焼いたりして

食べるのも美味しかったです。

今の子供は生で食べるってあるんでしょうか?
posted by 石井 けん at 00:16| Comment(22) | TrackBack(1) | イラストシリーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月19日

なりきり料理シリーズその65っっ。「鎌倉丼っっ。」

え(絵?)ブログ 206作でございますっ。

なりきり料理シリーズその65っっ。「鎌倉丼っっ。」・・・抱き枕???。・・・

kamakuradon.jpg


なりきり料理シリーズ、御当地版・・・関東編です。


「鎌倉丼」

・・・・・今回は 地名そのままのネーミングです。

立場的にはお寿司で言う所の

「カリフォルニア巻き」

中華料理の

「北京ダック」

辺りと肩を並べますね。



海老天とか、海老フライを卵でとじたもの、らしいです。

只の天とじ?・・・と言われれば、そうなんですが・・・



鎌倉と言う場所は海老が良く捕れたらしく、この様な名物が考案されたのでしょう。

調べて見ると海老天を使う店とかそれを取り上げた記事が多かったのですが、

平等に天ぷらとフライを一尾ずつ使用してみました。

結果として、どっち派からも

「これは鎌倉丼じゃねぇー」と言われそうな代物に・・・。

ラベル:鎌倉 名物 鎌倉丼
posted by 石井 けん at 00:05| Comment(8) | TrackBack(0) | なりきり料理シリーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月17日

日本の風物シリーズその24っっ。「十五夜っっ。」

え(絵?)ブログ 205作でございますっ。

日本の風物シリーズその24っっ。「十五夜っっ。」・・・月よりだんご。・・・

tsukimi.jpg


もう、過ぎてしまいましたが、9月15日、十五夜です。

月見団子と収穫物、ススキを飾り、月を祭る。

収穫への感謝の行事でもあったのでしょうね。



月を愛でる、と言う風習は中国、韓国でもある様ですね。

お月見団子は日本独特のモノらしいです。

備える数は12個ないし、13個(潤年)らしいですが、ホントなんでしょうか?

あまり意識した事はありません。

何しろ、子供の頃は

「いつ、食べれるか?」

「今、食べちゃダメなのか?」

・・・などと、考えてましたから・・。

つまみ食いをしたかどうかは、秘密です。



ナニも無い真っ暗な闇夜を照らす「月」

昔の人達には、きっと今以上に神秘的な存在に見えたのでしょうね。

いろんな物語りが生まれたり・・・

「竹取物語」「狼男」・・・


最近は十五夜はやってませんが、

今でもきっと積み上げられたお団子には「特別な感情」を抱くと思います。

昔の子供もつまみ食い、したのかなぁー。

posted by 石井 けん at 07:52| Comment(13) | TrackBack(0) | 日本の風物シリーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月15日

イラストシリーズその3っっ。「1周年っっ。」

え(絵?)ブログ 204作でございますっ。

イラストシリーズその3っっ。「1周年っっ。」・・・ありがとう、1歳になりました。・・・

1anniversary.jpg

前回に引き続き、御当地丼でも描こうかなぁ。・・・と思っていたのですが、

この絵 ブログを初めて1年目である事が判明。

急遽、1年間ありがとうでもしてみようかな、と。

・・・ああ、なんて、やっつけ仕事。

最近、一つの事を日常生活以外で続けられたのは、ホント、有りません。

見に来て頂く皆さんのお陰で続いているのかなぁー、と思います。

1年経ってもひよっこですが、今後とも宜しくお願いします。

                         ひよっこ2羽。

ラベル:1周年
posted by 石井 けん at 01:24| Comment(22) | TrackBack(1) | イラストシリーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月13日

なりきり料理シリーズその65っっ。「木の葉丼っっ。」

え(絵?)ブログ 203作でございますっ。

なりきり料理シリーズその65っっ。「木の葉丼っっ。」・・・忍法、木の葉隠れ?・・・

木の葉丼.jpg

前回に引き続き、

なりきり料理シリーズ、御当地版・・・です。

今回は関西版で頂きマス。


「木の葉丼。」・・・。

発祥は不明ですが、大阪、京都辺りの家庭料理、だとか。

「薄く切った蒲鉾を卵でとじる料理」らしいです。

関西地方では、一般的なんでしょうか?


親子丼の鶏を蒲鉾に選手交代した、という風貌ですよね。

薄く切った蒲鉾を舞い落ちる木の葉に見立てたのですね。うん、これも風流。



お正月の残り物のやりくり上手、お料理好き主婦がちょいっと創作した料理・・・的な香りがします。

手に入れ易い材料を使っているので、

「家計に優しい一品。」

・・・と言える事が出来るでしょう。経済的で庶民派なトコロに一票。



posted by 石井 けん at 02:17| Comment(8) | TrackBack(0) | なりきり料理シリーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月11日

なりきり料理シリーズその64っっ。「天窓っっ。」

え(絵?)ブログ 202作でございますっ。

なりきり料理シリーズその64っっ。「天窓っっ。」・・・タマゴは1個だけらしいです。・・・

天窓.jpg

秋と言えば、まず、食欲の秋です。

芸術とか、読書とか、スポーツとか・・・より、まっ先にコレが浮かぶのも問題、と

言われそうですが、気にせず、先へ進む事にします・・・。

「卵料理」で検索していたら、まるで聞いた事が無い料理を幾つか発見。

Σ('◇'*)!?・・・卵料理の本にも載っていません。

・・・どうやら、地方独特の料理の様です。九州、関西、関東・・・

なりきり料理シリーズ、御当地版・・・とでもいいましょうか?

今回は九州版でゴー。


「天窓」・・・建築用語ではありません。

北九州市の辺りの名物料理だとか。

焼うどんのまん中にタマゴを落として焼いたもので、

天窓から見える月をイメージしたのでしょう。風流ですね。

月見うどんなんかもそうですが、日本はお月さまをよく取り上げますよね。




同じ真ん丸は太陽も一緒なのですが、

「お日さまうどん」とか、「太陽麺」・・・だと「風流」よりも「情熱」の感じになっちゃいますから




料理下手の男子にも味はともかく、形はなんとか完成させられそうなフレンドリーさに一票。


posted by 石井 けん at 00:26| Comment(12) | TrackBack(0) | なりきり料理シリーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月09日

絵日記っっ。「夫婦でカラオケっっ。」

え(絵?)ブログ 201作でございますっ。

イラストシリーズっっ。「夫婦でカラオケっっ。」・・・と、言うよりも一番ドリ?・・・


カラオケ.jpg


にゃん吉の独り言の管理人「にゃん吉」さんより
リクエストの1枚です。「夫婦でカラオケ」


最近、カラオケ自体行ってませんが、

数年前は大晦日、新年を迎えた後、近くに神社へお参り。

その後、カラオケ屋で朝方(1番鶏が鳴く位)まで、と言うのをやったりしてました。

・・・今は出来ないだろうなぁ。



歌う曲は10年位前の曲とか洋楽、邦楽の懐メロとか、多いですね。

最近の曲はそれほど知らなくて、こんなトコロでも

「ああ、昭和生まれだなぁー・・・。」と思います。



昔、「車の中でもマイク1本でカラオケが出来る」

・・・とe-karaとか流行りましたが、

ウチにも1本寂しそうに眠っています。



今はもう、通信カラオケが一般的ですね。


カラオケの種類と言えば、

8トラックのテープ型のカラオケとか

CDカラオケとか

CDグラフィックスカラオケ・・・とか

VHDとかレーザーディスクとか・・・


10代の子は知らないんだろうなぁー。
posted by 石井 けん at 14:17| Comment(11) | TrackBack(1) | イラストシリーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月06日

絵日記っっ。「ありがとう。200回っっ。」

え(絵?)ブログ 200作でございますっ。

絵日記っっ。「ありがとう。200回っっ。」・・・ああ、台なし。・・・


ありがとう200回.jpg


まいど、え(絵?)ブログ、です。200回です。

いつも御覧頂き、コメント、トラバ等頂き、誠にありがとうございます。


最初、始めた辺りにどなたかから頂いたコメントへの御返しに

「1000回 云々・・・」と書いた覚えがあるのですが・・・

5分の1来てしまいました・・・。


我ながら、良く続いているなぁー。と思います。

これもひとえに皆様のお陰。

これからも、宜しくお願い致します。

                       ヒヨ(体脂肪)夫婦
posted by 石井 けん at 10:37| Comment(20) | TrackBack(0) | 絵日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月04日

絵日記っっ。「地震発生っっ。」

え(絵?)ブログ 199作でございますっ。

絵日記っっ。「地震発生っっ。」・・・我が家の大切なモノ。・・・

秋バージョンにテンプレートを変更してみました。
今後は変更時に自作イラストでも入れて行こうかなぁー、と考えてます。


さて、9月1日は防災の日、皆さんのお住まいの地域でも、防災イベントとか催されたと思います。

・・・の前日の8月31日、神奈川地方に震度4の地震が有りました。ある意味タイムリーです。

防災.jpg

最初にドンっと縦揺れが来たそうです。




日頃から防災意識は高い我が家、飲み水や食料(缶詰め等)の買い置きだって、万全です。

ポリタンクにも非常用の水がストックしてあり、定期的に入れ替えしてます。

お風呂の水だって、常時、溜めてあり、入れ替え制です。

そう、非常時の持ち出し品だって・・・・。




地震の時に枕をもって逃げ出す・・・何か、昔のマンガとかでありましたね。

まあ、一番大事な物を守るワケですが・・・

妻が独りで在宅中に起こった今回の地震、

我が家の場合は・・・守ったモノ

・・・・これでした。


オーブン.jpg


オーブンレンジーっ。



地震の起こる数日前に古いモノを買い換えたばかりなのですが、

まっ先にそれを押さえに行ったウチの妻・・・。

それも、揺れている最中に・・・・。

もしかして、持ち出すつもりだったのか?

本人は買ったばかりだったから・・・との事ですが・・・。

( ̄Д ̄;; うーむ・・・。



そんな同時刻、自分はこんなんでした。


暑い.jpg


出掛けにエアコンがぶっ壊れた車の中で、窓全開、汗だくだくな状態に・・・。

「只今、揺れてます。」のラジオのアナウンサーの声にも

「あー、ハイハイ、地震ね。・・・・」

渋滞と暑さで、もう、どうでも良い心境に。


何はともあれ、地震対策は万全に。
posted by 石井 けん at 02:28| Comment(18) | TrackBack(0) | 絵日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月02日

日本の風物シリーズそのっっ。「線香花火っっ。」

え(絵?)ブログ 198作でございますっ。

日本の風物シリーズその24っっ。「線香花火っっ。」・・・往く夏を惜しんで。・・・

線香花火.jpg

あっと言う間に夏も終りです。



日本の夏の風物詩の一つといえば、地味ながらも綺麗な「線香花火」

花火セットに必ず一セットは入っています。



打ち上げ花火、手持ちの綺麗な花火等々を楽しんだ後、

食後のデザートの様に少しまったりと最後の締めを飾るのが線香花火、と言うのが

我が家の定番になっています・・・




線香花火の遊びといえば、

「どちらが長持ちするか」の競争。

とか

「相手の火玉をくっつけて取る」

とかやってました。




去年の夏は姪っこ達と花火をやろうと言っていた日が、生憎の雨。

軒先きでやった線香花火だけの小さな花火大会でしたが、意外と楽しめました。



この「線香花火」わらのものと紙のものがあるのがずっと気になっていたのですが、

調べてみるとわらの先に火薬がついたモノが「スボ手牡丹」
紙のこよりの中に火薬が入ったものが「長手牡丹」

・・・と呼ぶ様で、先に出来たのは「スボ手」の方かもしれない様です。

わらの先に火薬を付けたものを火鉢等に立てて楽しんだ事から「線香花火」と
いうのだとか・・・。



今は輸入ものに押されて、純国産のモノが姿を消しつつある様で、

ニッポンの風情も風情も輸入にたよる時代かよっ。

・・・と昔の人が嘆きますねぇ。
posted by 石井 けん at 16:54| Comment(6) | TrackBack(0) | 日本の風物シリーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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