絵日記シリーズその106っっ。「ルソー展っっ。」・・・お気に入りです。・・・
先月、東京の世田谷美術館の開館20周年記念展として開かれていた
「ルソーの見た夢、ルソーに見る夢」展へ行って来ました。
世田谷美術館は砧公園の一角にある美術館。
回りではのんびりと休日を過ごす家族連れやジョギングする人達が行き交う場所に有る美術館。
・・・ですが、そこらへんの写真は一切撮っておりませんので、御想像にお任せします。
高速道路の高架下の駐車場に車を停め、てくてくてく・・と徒歩5分程、到着です。
ナニやら、喜んでますが、ルソーは妻のお気に入り。
僕も結構好きなのです。
妻のお気に入りは「異国風景」と言う上の絵に似たモノなのですが、
個人のコレクターの方が所蔵しており、画集などにも殆ど載っていませんので、似た絵を載せますと
ルソーってこんな感じのタッチです。
今回の展示はルソーとルソーの影響を受けたボンボワ、藤田嗣治・・と言った画家の作品の企画展示です。
都内の大きな美術館の展示に比べるとゆったりと見る事が出来、満足。
では、本日最後の一枚です。題して「いぢわる。」